2026.6.25
ぬいぐるみとお出かけ
みなさんは「ぬい活」を知っていますか? 2025年の「新語・流行語大賞」にもノミネートされた「ぬい活」。調べてみると、こんな説明がありました。
「ぬい活」とは「ぬいぐるみ活動」の略で、ぬいぐるみと一緒に出かけたり写真を撮ってSNSに投稿したりする活動を指す言葉です。自分が推す(応援している)アニメやゲームのキャラクター・アイドルなどのぬいぐるみを外出先に連れて行き、風景と一緒に撮影したりおしゃれなカフェで一緒に過ごしたりして楽しまれています。(*1)
今やブームとなっている「ぬい活」は、アニメやアイドルのぬいぐるみだけでなく、いろいろなぬいぐるみに広がっています。 関連する流行語もいろいろあります。お気に入りのぬいぐるみは「推しぬい」、ぬい活する人は「ぬいママ」、ぬいぐるみの写真を撮ることを「ぬい撮り」と呼んだりします。「ぬい撮り」専用のフォトスポットなども増えていて、「ぬい活」の場はどんどん広がっているようです。
テディベアと
ノルマンディー上陸作戦外にぬいぐるみを連れ出すといえば、昔はこんな人もいたそうです。イギリスの軍人であるボブ・ヘンダーソンさん。彼は幼少期からテディベアを肌身離さず持っていました。しかも、第2次世界大戦中、彼はノルマンディー上陸作戦に参加したのですが、その際もテディベアを持っていったというエピソードが残っています。戦争にまで持っていくなんて…よほどテディベアが好きだったことがわかりますね。そして、退役後には「Good Bear of the World」(心の支えを必要としている人々にテディベアを贈る運動)という活動に参加し、テディベアの存在を世に知らしめていきました。(*2)
ヘンダーソンさんの行ったことも「ぬい活」といえそう。それにしてもすごい「ぬい活」ですね。
ぬいぐるみとの過ごし方は人それぞれですが、活動の場を戸外やSNSにも広げると、ぬいぐるみとの楽しい時間がもっと楽しくなるかもしれません。私もお気に入りのぬいぐるみと「ぬい活」始めてみようかな。
ヘンダーソンさんのテディベアはシュタイフ初期のものです。伊豆のテディベアミュージアムで会うことができます。(*3)![]()
ヘンダーソンさんがノルマンディーに連れていったテディガール
Good Bear of the World
ヘンダーソンさんは、退役後「Good Bear of the World」(心の支えを必要としている人々にテディベアを贈る運動)という活動に参加しました。
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「Good Bears of the World」の公式ロゴ入りのテディベア
(*1)ライフスタイルウィーク(外部リンク)
(*2)ぬいぐるみ心理学(外部リンク)
(*3)伊豆テディベアミュージアム(外部リンク)