テディベアについて

世界ではじめてぬいぐるみを作ったシュタイフ

シュタイフ社(Steiff)は、1880年にドイツで誕生し、世界で初めてテディベアを作りました。
テディベアを語る上で欠かすことの出来ない歴史的なトップブランドです。ドイツの職人の手作業で一体ごと丁寧に作られた伝統の逸品。
限定のテディベアにはシリアルナンバーが刻まれた証明書が付いています。


  • レプリカ
    Replica

    シュタイフ社の歴史に残る作品を忠実に再現したぬいぐるみがレプリカです。

     
  • 世界限定
    World wide

    世界限定は、世界各地で販売されるオリジナルの限定品です。

     
  • 地域限定
    Many Countries

    販売されている国や地域が限られたオリジナルの限定品です。

     
  • 定番品
    Classic

    定番品は、カタログ掲載期間中は数に制限なく、注文に応じて生産される製品です。

     
 

テディベアの名前の由来

テディベアの名前の由来は、第26代アメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルトの有名なエピーソードから生まれました。
1902年の秋、ルーズベルト大統領は趣味である熊狩りに出掛け、瀕死のクマに出くわしました。しかし大統領は「瀕死の熊を撃つのはスポーツマン精神に反する」として、その熊を撃ちませんでした。

このことがワシントンポスト紙に掲載され、それを見たお菓子屋さんが、一体の熊のぬいぐるみを作ました。
そのぬいぐるみには、セオドア・ルーズベルトのニックネーム”テディ”をもらって”テディベア” と名付けたのがはじまりと言われています。

 

はじめてのぬいぐるみとは?

シュタイフ社は創業当時からテディベアを作っていたわけではありません。
実は「小さなゾウのぬいぐるみ」がシュタイフ社の始まりなのです。

1880年冬、マルガレーテは何気なく見ていた雑誌でゾウのスツールの作り方を見つけました。
甥や姪のクリスマスプレゼントにと、その記事をヒントにフェルト製の小さなゾウのぬいぐるみを8体作り上げました。すると、その愛らしさはたちまち評判となり、お店の前はゾウのぬいぐるみを求める人々で行列ができるほどでした。
ぬいぐるみ作りのきっかけとなった1880年はシュタイフ社創業の年とされています。

 

なぜクマのぬいぐるみを作ったのか?

シュタイフ社がクマのぬいぐるみを作ることになったのは、マルガレーテの甥のリチャードの提案がきっかけでした。
成人になってからシュタイフ社を手伝っていたリチャードは、ずっとあたためていたアイディアだった「本物のようなクマのぬいぐるみ」の制作をマルガレーテに提案します。

そのコンセプトは、「ペットと家族の中間に位置する存在のおもちゃ」。
当時人気のあった抱き人形のフォルム、子どもも抱きやすいサイズ、そして怖すぎない表情、肌触りを考慮しました。

これが世界で最初のテディベアと呼ばれる「55PB」です。このテディベアがアメリカのバイヤーの目にとまり、3,000体の注文を受けたシュタイフ社。アメリカではテディベアの大ブームが巻き起こりました。